【書評No.8】『まんがでわかる 7つの習慣』フランクリン・コヴィー・ジャパン

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どうも、たろう丸(@tarohmal)です!

今回ご紹介するのは、こちらの本です!

まんがでわかる 7つの習慣フランクリン・コヴィー・ジャパン

 

原著の7つの習慣(著:スティーブン・R・コヴィー)といえば、1989年に出版されて以降、これまでに全世界で3000万部以上も売り上げる大ベストセラーの成功哲学本です。

いろんな解説本や関連書籍も出版され、「読んだことはないけどタイトルは聞いたことあるわ~」って人は多いのではないでしょうか。

かくいうぼくもそのひとり。ベストセラー『7つの習慣』のタイトルは知っていましたが、実際に読んだことはこれまでありませんでした。

あの分厚い本を見れば、よっぽどの読書家でなければ原著『7つの習慣』に手をのばすのはためらわれるはずです(汗)

 

「有名な『7つの習慣』の内容をサクッと知りたいな~」

そういうあなたにオススメなのが、今回ご紹介するまんがでわかる7つの習慣です。

本書は、まんがを使ったストーリー形式で『7つの習慣』のエッセンスを楽しく学べる一冊となっています。

 

そして今回は、7つの習慣のベースとなる価値観「インサイド・アウト」の考え方と、第1の習慣「主体的である」についてご紹介したいと思います。

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問題の見方を「インサイド・アウト」に変える

「インサイド・アウト」のワンシーン

「あいつがやる気ないせいで失敗した」
「一生懸命やっているのに上司が認めてくれない」

なにかが上手くいかなかったとき、ついつい周りの人や環境のせいにしてしまうことってありますよね~…(汗)

 

すべての人は、これまでの経験・知識・偏見のメガネを通して世界を見てしまっており、これに気づけない多くの人は自分が一番正しいと信じていて、物事の捉え方がとても狭くなっています。

こういう人は自分の外側(周囲の人や環境)に責任をなすりつけてしまって、「自分自身が成長」する機会を失ってしまっているという。

このように自分の外側(アウトサイド)が変わらないと結果が変わらないという思考を「アウトサイド・イン」とよんでいます。

 

そうではなく、すべての問題は自分自身の中にあると捉えて、自分の内側(インサイド)を変えることによって結果を変えようとする思考を「インサイド・アウトとよんでいます。

インサイド・アウトとは、一言で言えば、自分自身の内面から始めるという意味である。
内面のもっとも奥深くにあるパラダイム、人格、動機を見つめることから始めるのである。

だって「他人の人格」を変えるなんて難しいどころか不可能ですよね?「職場の環境」だってリーダーやトップでなければ変えるのに時間がかかるでしょう。

変わらない他人や変えられない環境のせいにするのではなく、物事の捉え方を変えて、行動を変えて、成功を引き寄せようとする姿勢を持つことが、7つの習慣の前提だという。

 

 

第1の習慣「主体的である」

「主体的である」のワンシーン

あなたは日々の行動を、あなた自身が「主体的」に選択して行なえているでしょうか?

日常のささいな行動でも、感情的に反応したり、受け身で行動することなく、「主体的」に選択する意識を持っている人は実は少ないという。

“主体性とは、…人間として、自分の人生の責任を引き受けることも意味する。
私たちの行動は、周りの状況ではなく、自分自身の決定と選択の結果である。”

あなたもこんな言葉が口癖になっていたりしませんか?

「どっちでもいいよ」
「君がそう言うならそうしよう」

ぼくもこういう言葉は使ってしまいがちですが、これも「主体的」とは言えませんよね。

流されるままに行動した結果失敗して、なんだか他人の責任にしたくなる気持ちはすごくよく分かります!

これってまさに、自分で選択して行動していないから責任転嫁をする、という状態ですよね。

周囲の環境に反応して行動するだけでは、あなたは周囲の環境の一部になってしまいます。

そして、あなたが主体的に行動して環境に働きかけなければ、あなたの望む環境へ変えることはできません。

まずはささいな事でも自分事として捉えて、それぞれの行動に責任を持つことが第1の習慣「主体的である」ことへの第1歩だという。

 

 

おわりに

太陽に向かって走る人

本書では、

第1の習慣「主体的である」

に続く、成功を引き寄せるための残り6つの習慣についても紹介しています。

第2の習慣「終わりを思い描くことから始める」
第3の習慣「最優先事項を優先する」
第4の習慣「Win-Winを考える」
第5の習慣「まず理解に徹し、そして理解される」
第6の習慣「シナジーを創り出す」
第7の習慣「刃を研ぐ」

各章とも、まんがで楽しく習慣を紹介したあとに章末で詳しい解説もしています。

まんがの部分だけサクッと読んでしまってもいいし、
解説パートもじっくり読んでみてもいいと思います。

  • 『7つの習慣』のエッセンスだけ時間をかけずに知りたい
  • 『7つの習慣』をもういちど復習したい

こういった人に、本書まんがでわかる 7つの習慣はオススメです!

 

それでは!最後まで読んでいただいてありがとうございました!

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