【初心者向け】ads.txt警告がアドセンスに出た時の対処法【難しい解説なし】

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突然アドセンスの管理画面に、「要注意・収益に重大な影響が出ないよう、ads.txt ファイルの問題を修正してください。」といった警告が出るようになり困惑している方が多いようですね。

とはいえ、

「調べても難しい解説ばかりで何を言ってるのか分からない」
「結局なにをすればいいの?」

と感じた方は多いと思います。筆者も同じように混乱していた個人ブロガーのひとりでした。

そこで今回は、ワードプレスでこのブログを運営している筆者が実際に行なった「ads.txt の警告が出たときの対処方法」を、難しい説明は一切なしで、初心者にも分かりやすいように解説しました。

  • Web知識はぜんぜん分からないけど対処法だけ知りたい
  • 詳しい話はいいから何をするのかだけを教えてくれ……

こんな人に向けた記事になっています。

早い方なら10分もあれば出来ちゃう手順ですので、ads.txt の警告で不安を感じている方は、ぜひ参考にしてみてください。

この記事では、レンタルサーバーを借りてワードプレス等でブログを運営している場合の解決方法を解説しています。
はてなブログやライブドアブログ等、ブログサービスを利用されている方の解決方法については、各ブログサービスにお問い合わせください。

関連記事:1日平均50PV(月間1500PV)以上のブログは上位20%!自信を持ってください!

ads.txt について超ざっくり解説

ads.txt について、Web知識がない方でも”なんとなく分かった気になる”解説をしておきます。「なんとなくは知ってる」「そんなことより対処法をはやく!」という方は飛ばしちゃってください。

ads.txt はあなたのブログの”身分証明書”

ads.txt (アッズテキスト)とは、ネット広告詐欺を排除するための、あなたのブログの”身分証明書”のような役割を持つファイルです。

実は、あなたのブログになりすましてネット広告費を騙し取るといった”広告詐欺”の手法が存在します。

悪い人は、広告詐欺ツールを使ってあなたのブログになりすまし、アドセンスのようなネット広告業者からネット広告を配信してもらいます。そしてバレない程度に広告を自動クリックすることで、不正にネット広告費を稼ぐ仕組みです。

世界最大の被害を出したネット広告詐欺事件では、1日に数億円ものお金を騙し稼いでいたそうです。

そういった”広告詐欺”をなくすために採用されたのが、ネット広告を掲載するブログ・メディアの身分証明書のような存在である ads.txt という仕組みです。ネット広告業者は ads.txt を確認することで、広告配信先が広告詐欺ツールではないと確認するんですね。

ads.txt の仕組みについてもっとよく知りたいという方は、こちらのブログが詳しいですよ。

アドセンスに ads.txt の警告が出たときの対処方法

それではここからは、アドセンスの管理画面に ads.txt の警告が出てしまったときの具体的な対処方法をご紹介します。

手順はたったの4ステップです。

ads.txt 警告が出たときの対処手順
  1. ads.txt を作成する
  2. ads.txt を FTP でサーバーに設置する
  3. ads.txt が正しく設置できているかチェックする
  4. アドセンスで ads.txt が確認されるまで待つ

それでは順番に解説していきます。

本来であれば実際の画面を使って説明したいところなのですが、アドセンス管理画面のスクリーンショットをブログに掲載することは、アドセンスの禁止事項に当たりますので、アドセンスに関わる画像を使った説明は控えさせていただきます。(この記事をご覧のブロガーさんもお気をつけください。)

ads.txt を作成する

まずは肝心な ads.txt ファイルを入手しましょう。

ads.txt は実のところただのテキストファイルなので、規定により決められたフォーマット通りにゼロから自作することも可能なのですが、面倒くさいですよね。

実はアドセンスでは、あなたが運営するブログ用の ads.txt ファイルを自動で作成してくれる機能が用意されています。

アドセンスから ads.txt ファイルをダウンロードする

次の手順で、アドセンスから ads.txt ファイルをダウンロードしましょう。

ads.txt ファイルの作成手順
  1. アドセンスの管理画面にログインする。
  2. ads.txt 警告の「今すぐ修正」、もしくは左リストメニュー「サイト」をクリックして開く。
  3. 切り替わった画面真ん中の「〇〇のサイトで使用する ads.txt ファイルを作成する。」の欄に表示されている「ダウンロード」をクリックする。
  4. あなたが運営するブログ用の ads.txt を好きなフォルダにダウンロードして保存する。

これで ads.txt ファイルの準備は整いました。次はこの ads.txt をあなたのブログに設置します。

ads.txt ファイルを FTP で サーバーに設置する

Web技術に不慣れな方にとっては、この手順が一番難しいかもしれません。

無事入手した ads.txt ファイルは、あなたのブログのデータが格納されたサーバーに保存しなければなりませんが、通常、サーバーとの間でデータのやり取りをするためにはFTPソフトと呼ばれる、専用ソフトが必要になります。

FTP ソフトを用意する

FTP(ファイル・トランスファー・プロトコル)ソフトとは、あなたのパソコンとサーバーとの間でデータのやり取りをするための専用ソフトです。

FTPソフトもたくさんあるのですが、ここではFTPソフトの定番・『FFFTP』を使って説明します。『FFFTP』 のインストール方法やセットアップの仕方はこちらのブログが詳しいのでチェックしてみてください。

『FFFTP』のダウンロードはこちらからどうぞ。

ads.txt ファイルをサーバーにコピーする

FTPソフトのセットアップが完了したら、早速あなたのブログが格納されているサーバーに接続します。

ads.txt ファイルを「/{あなたのブログドメイン名}/public_html」というフォルダにコピーしてください。

当ブログの場合だと、「/tarohmal.com/public_html」というフォルダになります。

ads.txt ファイルのコピー場所を間違えると正しく認識されませんので、気をつけてください。

サーバーへ ads.txt をコピーする。

ads.txt が正しく設置できているかチェックする

ads.txt の設置が完了したら、こちらの無料チェックツールを使って、ads.txt ファイルが正しく設置できているかどうかを確認してみましょう。

チェックツールにあなたのブログのURLを入力して「チェック」ボタンを押すだけで、ads.txt ファイルの設定状況がわかります。

ads.txt のチェックツール

もしうまく設置できていなければ、前章で解説しているフォルダにちゃんと ads.txt ファイルが保存されているか、もう一度確認してみてください。

なお、「”〇〇”は誤った文字コードです。utf-8で作成してください。」と出る場合がありますが、そのままでもアドセンス側で”いい感じ”に処理して認識してくれるはずです。

どうしても気になる場合は、転送前(あなたのパソコンの中)の ads.txt ファイルを「名前をつけて保存」から、文字コードを「utf-8」に変更してから保存し、もう一度サーバーにコビーし直してください。

アドセンスで ads.txt が確認されるまで待つ

これで ads.txt ファイルの設置が完了です。あとはアドセンスのクローラーがあなたのブログをチェックし ads.txt ファイルが認識されるまで待つのみ。通常1~3日程度かかると言われているそうです。

当ブログの場合は、ads.txt ファイルの設置からちょうど24時間後くらいにアドセンス管理画面を確認したところ、ads.txt ファイルの警告は消えていました。

おわりに

いつもの管理画面に、訳のわからない警告メッセージが表示されていたら、びっくりしちゃいますよね。

Web技術にあまり詳しくなくともお手軽にブログが運営できる時代となりましたが、こういった技術的な問題とは度々向き合わないといけないこともあるかと思います。

この記事があなたのブログライフの一助となれれば幸いです。

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