就職活動や転職活動で見かける「内資(ないし)」という言葉。
日常ではあまり使われない言葉なので、すぐに意味が分かる人も少ないと思います。
この記事では、内資(ないし)の意味や使い方を紹介します。
関連記事:【転職】おすすめの『企業口コミサイト』を比較・活用方法も紹介【会社選び】
内資(ないし)の意味
内資(ないし)とは、「国内資本である」という意味です。
よく耳にする「外資(がいし)」の対義語として「内資(ないし)」と呼び、就職業界や転職業界で使われることが多い言葉です。
内資(ないし)の使い方
内資(ないし)は、対義語の外資(がいし)と同様の使い方ができるので、
- 内資上場(ないしじょうじょう)
- 内資企業(ないしきぎょう)
- 内資系企業(ないしけいきぎょう)
- 内資系メーカー(ないしけいめーかー)
のように使います。
ただやはり内資(ないし)はごく一部の業界で使われる言葉ですので、外資に対比することを強調する時にあえて使うか、口頭なら”国内”という言葉を使うほうが無難です。
おわりに
就職・転職活動では普段耳なれない用語が使われることも多いので、とっさに聞くとドキッとしますよね。
専門用語を使いこなして就職活動が進められるように、しっかり学んでいきましょう。
関連記事:【転職】おすすめの『企業口コミサイト』を比較・活用方法も紹介【会社選び】
コメントを残す