Surface Pro 7を実機レビュー Pro 4と比較 変わった点は?

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2019年10月2日の新製品発表イベントで登場し、10月22日に発売された Microsoft(マイクロソフト)の Surface(サーフェス)シリーズ最新モデル『Surface Pro 7』を購入したので早速、開封の儀 & レビューをお届けします。

Surface Pro を3年以上も愛用してきたぼくの経験から、Surface Pro 7 を”これから買いたい”という方に向けて、選び方のちょっとしたアドバイスも書いたので、ぜひ読んでみてください。

Microsoft の公式 Surface Pro 7 サイトはこちら

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購入したSurface Pro 7 のスペック

今回ぼくが購入したのは下記スペックのモデルです。

型名Surface Pro 7
CPU第10世代 インテル Core i5-1035G4 クアッドコア
記憶容量SSD 128GB
メモリ8GB

モデル選びでは、予算の都合で中級グレードの CPU i5 クラスを選びました。

記憶容量についてはさらに倍の SSD 256GB モデルもありましたが、近ごろはクラウドストレージをよく利用していることに加え、Surface Pro 7 には microSD スロットがついておりそもそも記憶容量はあとから拡張できるため、128GB モデルを選びました。

Surface Pro 7 をいざ開封

Surface Pro 7 とタイプカバーの外箱姿です。Surface Pro 7 の箱はかなり立派な作りですが、タイプカバーの方はけっこう簡単な箱の作りになっています。

Surface Pro 7 の箱は超シンプルなデザイン。

フタを外すといきなり Surface のお出ましです。

Surface Pro 7 本体とタイプカバーを取り出して初合体。全部ピカピカでうっとりしますね。

こちらが同梱物一式になります。Surface Pro 7 の箱はそこそこ大きいのですが、本体の他には、充電ケーブルと取説一式しか入っていませんでした。シンプルです。

個人的に電源ケーブルは、Surface Go のように AC アダプタ(電源ケーブルについてるでっかい箱みたいな部分)から直接コンセントの金具が生えてる形状が好きだったんですが、Surface Pro シリーズは違うみたいですね。

Surface Pro 7 と Pro 4 を徹底比較

(左:Pro 4|右:Pro 7 )

今回購入した「Surface Pro 7」と、ぼくが3年以上も愛用している旧モデル「Surface Pro 4」とを並べて比較してみました。

サイズ・重量・デザインともにほとんど変更点がないので、旧モデル使いであれば違和感なく移行できそうです。

Surface Pro 7 の外観デザインは Pro 4 からほとんど変化なし

右側面の上部に設けられていたミニディスプレイポートが USB Type-C へ変更となっています。

それ以外のインターフェースは、電源ボタンや音量ボタン・イヤホンジャック・電源ポート・MicroSD スロット・ロゴや刻印の位置に至るまで、外観レイアウトはほぼ完全に旧シリーズを踏襲しています。

ただし、背面カバーの外縁に沿って設けられた排熱スリットはより目立ちにくいデザインになっていることが分かります。

右側面側。一番上のポートがミニディスプレイポートから USB Type-C へ変更されている。(左:Pro 4|右:Pro 7 )
左側面側。こちらの面には Surface ペンが磁石で装着されるため、イヤホンジャックが上端部に設けられているのみ。(左:Pro 4|右:Pro 7 )
上端面側に設けられた電源ボタンと音量ボタンも、形状・位置ともに変更なし。(左:Pro 4|右:Pro 7 )
キックスタンドの裏側に隠して設けられている microSD スロットも同様に変更なし。(左:Pro 4|右:Pro 7 )

キックスタンドの可動域は大幅にUP

Surface Pro シリーズの特徴的な機構のひとつである自立用の「キックスタンド」。Surface Pro 7 ではキックスタンドのヒンジが改良されているようで可動域が大幅に UP しており、Pro 4 と比べてもかなり深く寝かせられるようになっています。

実際のところ最大まで寝かせて使うような機会は少ないですが、使い方の自由度が高いのはいい感じです。僕の場合は、Surface ペンを使って手書きメモを取るときやイラストを書いて遊ぶとき等にたまに最大までキックスタンドを開いて使います。

キックスタンドを最大まで開いた状態。(左:Pro 4|右:Pro 7 )
Surface Pro 7 のキックスタンドのヒンジ。小さく洗練された形状。
Surface Pro 4 のキックスタンドのヒンジ。Pro 7 と比べたら大きいですね。

タイプカバーは全6色がラインナップ

ご存知の通り、Surface Pro シリーズではタイプカバー(= キーボード)が別売りとなっています。(しかもかなり”お高い”んですよね…)

タイプカバーは Pro 4 を含む旧モデルと互換性があるので、すでにタイプカバーを持っている方ならそのまま付け替えることも可能です。

この記事を執筆した2019年10月29日時点では、タイプカバーは全6色がラインナップされています。

  • ブラック
  • プラチナ
  • コバルトブルー
  • バーガンディー
  • ポピーレッド
  • アイスブルー

僕がずっと愛用している Surface Pro 4 を購入した当時は、タイプカバーは”ブラック”を選びましたが、今回 Surface Pro 7 と一緒に購入したタイプカバーは”コバルトブルー”を選びました。

タイプカバーの”ブラック”カラーを選んではいけない理由

実は Surface Pro のタイプカバーにはカラー以外にも違いがあります。タイプカバーをおおまかに分類すると、「ブラック(定価18,030円)」と「ブラック以外のカラー(定価21,330円)」となり約3,000円ほど価格も変わりますが、ぼくは断然「ブラック以外のカラー」のタイプカバーをオススメします。

前者と後者の違いとしては、特殊なコーティングの有無がありまして、タイプカバーの「耐久性」「触り心地」が変わってきます。

「耐久性」について、Surface Pro シリーズのタイプカバーは、アルカンターラという柔軟素材を使っているため、長年使っていると

  • タイプカバーのフチがヨレヨレになってくる
  • 角がボロボロになってくる

といったデメリットがあります。

「ブラック以外のカラー」のタイプカバーであれば特殊コーティングで耐久性が UP されているためフチまでしっかり強度を保っており、こういった劣化には多少強くなるはずです。

3年以上愛用したブラックのタイプカバーは、フチがヨレて波打っている。(左:Pro 4|右:Pro 7 )
ブラックのタイプカバーはカドも表面が剥げてボロボロに…。(左:Pro 4|右:Pro 7 )

(そこまで重要な要素ではありませんが)「触り心地」については、コーティングされている「ブラック以外のカラー」のタイプカバーの方が表面がスベスベした感触になっており、気持ちいいです。

とはいえ(カバーを閉じたときの)外側面まではコーティングされていないようでどちらも同じ感触になっています。あくまで、キー配置面だけの違いですね。

指紋認証付きタイプカバー

ちなみに、公式ストア限定で”指紋認証機能付き”タイプカバーもあるようです(購入前に知っていればたぶんコレ検討していました)。気になる方は要チェックです。

Surface Pro 本体色はデフォルトの「プラチナ」がオススメ

ここで本体色についても触れておきたいと思います。

今回の Surface Pro 7 では本体カラーとして基本の「プラチナ」が用意されていますが、中級グレード以上になると限定の「ブラック」本体カラーも選択できます。

ぼくも初めのうちは「ブラックの方がカッコいいな。」と思っていたんですが、本体カラーは”プラチナが正解”という結論に至りました。

本体ブラックカラーは追加塗装の仕上げのようで、経年劣化やキズによって塗装がだんだんと剥げてくるようです。

店頭展示品だった本体ブラックカラーの Surface Pro 6。フチの塗装が剥げて白くなってしまっています。

カッコ悪く塗装が剥げてしまうブラックに対し、基本のプラチナは経年劣化やキズも全く目立ちません。ぼくの Surface Pro 4 は3年以上愛用し2~3回くらいは机の上からダイブした”猛者”ですが、塗装剥げしたブラックよりは見た目はキレイだと思います。

3年以上愛用したSurface Pro 4。細かいキズ等はあるが全体的にはキレイに見える。

おわりに

Surface Pro 7 は、Pro 4 と比較しても外観上はほとんど変化がないことが分かりました。

とはいえ、内部の CPU は最新モジュールを採用していますし、USB Type-C を採用したりキックスタンドの機構が改良されていたりと、見えにくい部分で着実に進化を続けているんじゃないでしょうか。

新たな相棒として Surface Pro 7 が気になっている方のご参考となれれば幸いです。

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