【ネタバレ】SF映画『インターステラー』の感想・レビュー【超感動】

どうも、ブロガーたろう丸(@tarohmal)です。

10月のせっかくの3連休に風邪をひいてしまい、仕方なく自宅でゴロゴロ過ごしていたんですが、
NETFLIXでなんとなく観始めたSF映画『インターステラー』がもう、めっちゃくっちゃ良かったので、この感動が冷めないうちにザーッと感想をまとめておきます。

地球の寿命は尽きかけていた。
居住可能な新たな惑星を探すという人類の限界を超えたミッションに選ばれたのは、まだ幼い子供を持つ元エンジニアの男。
彼を待っていたのは、未だかつて誰も見たことがない、衝撃の宇宙。
はたして彼は人類の存続をかけたミッションを成し遂げることが出来るのか?
鬼才クリストファー・ノーラン監督×アカデミー主演男優賞受賞マシュー・マコノヒー×アカデミー助演女優賞受賞アン・ハサウェイ
世界最強の監督とキャストが仕掛ける、衝撃の宇宙体験!

公式サイトより

 

『インターステラー』は、クリストファー・ノーランが監督を務め、2014年に公開された宇宙探索SF映画です。

作中では「時間と重力場」「特殊相対性理論(ウラシマ効果)」「特異点」「事象の地平面」などなど難解な言葉がなんの説明もなくふんだんに使われていたり、
なんとノーベル物理学賞を受賞しているマジモノの物理学者キップ・ソーン博士が製作総指揮に名を連ねているという、科学考証ゴリゴリ系のSF映画です。

 

ここで、『インターステラー』のあらすじをザーッと説明。

あらすじ
地球規模の農作物枯死や異常気象によって人類は緩やかに滅亡へと追いやられていた。

優秀な元・宇宙飛行士の主人公・クーパーは、ある日、自宅の本棚から本が勝手に落ちる現象が何者かからの2進数のメッセージであることに気がついた。
メッセージが示す座標に向かうと、すでに無くなっていたはずのNASAの秘密施設が隠されていた。

NASAで再会したかつての仲間・ブランド教授から、“彼ら”と呼ばれる人類ではない誰かから差し伸べられた人類救済への道=別の銀河系へとつながるワームホールの存在と、その先の銀河系に存在するかもしれない”人類が居住可能な惑星”を探すプロジェクトへの参加するよう告げられる。

クーパーは大事な家族に別れを告げ、仲間たちと人類の新天地を探すために宇宙へ旅立つのだった。

ここからは、『インターステラー』の印象深かったポイントをかい摘みながら感想を書いていきます。

ネタバレしかありませんので、「まだ『インターステラー』を観てないよ」って人は、NETFLIXで視聴してからまた戻ってきてくださいね。(※目次もネタバレ注意です!)

>>『インターステラー』をNETFLIXで観るならこちら!

 

それでは、感想・レビューをしていきます!

主人公・クーパーが有能すぎる!

クーパーは元々「優秀な元・宇宙飛行士だった」という設定ですが、リーダーシップを発揮しすぎですねぇ!

特に宇宙サバイバルSFモノは、「圧倒的トラブルに為す術もなく翻弄される」展開が多いと思っているんですけど、クーパーはその冷静な状況判断能力と優秀な腕前で直面したトラブルをバンバカ乗り越えていくタイプでカッコいい!

そして最後には、あんなに家族の元(地球)へ生還することを望んでいたのに、アメリアを生き延びさせるためにあっさりと自分を犠牲し、まさに漢(おとこ)の生き様を感じました(`;ω;´)

 

「重力」と「時間」がテーマ

最初に訪れる「水の惑星」では、近傍にある巨大ブラックホール・ガルガンチュアの重力場の影響で時間の流れが遅くなっており、「水の惑星」で1時間過ごせば、外では7年もの時が流れてしまうという。
クーパー、アメリアらは、仲間を惑星軌道上に残して「水の惑星」探索に降下するが、案の定トラブルが起こり、惑星を脱出した頃にはすでに23年もの月日が流れていた……。

ストーリー展開上、こういう時にトラブルはつき物だけど、1つ目の惑星でいきなり23年もムダにするという大チョンボをしてしまうクーパーたち。
宇宙探検開始早々の展開の早さ、もとい時間軸の進み方の早さにえぇぇぇ~~~Σ(゚∀゚ノ)ノってなりましたよね。
娘・マーフに別れの際に「帰ってきたら俺たち同じ年齢になってるかもな~(^o^)ハハッ」なんて言ってたけど、フラグ回収するの早くないっすか!?って心の中で思わずツッコみましたw

ちなみにこういった「時間の流れのギャップ」をテーマとしている物語は、アニメ「トップをねらえ!」なんかを彷彿とさせますよね。
「地球を救ってたら長い年月が経っちゃった☆(ゝω・)v」って物語の流れはほとんど同じですねぇ。

 

オトモのロボット「TARS」「CASE」

旅のオトモに連れて行くサポートロボット「TARS」と「CASE」。

板っきれのような形で初めはノソノソと歩くだけかと思いきや、アームが生えたり、コロコロ回転して高速移動したり、果てはアメリアを抱っこしたままワシャワシャ走ったりと実はメチャクチャ器用なヤツ!w
しかも優秀なAIを積んでいてジョークやユーモアもある頼れる相棒です。

初登場時は、「なんやその動き、ダッサい歩き方やなぁ~」とか思ってたんですけど、話が進むごとに色んな形に変形しちゃって「おまえ!そんな動きも出来たんか!?」ってイチイチ驚きを挟みながら観ていました。

ラストではクーパーと共にTARSが小型宇宙船の運転席に乗り込みますが、そんな姿をみて「なんかR2-D2っぽいポジションやな~」と思ったのはぼくだけじゃないはず。

 

クーパーまさかの生還!娘・マーフとの再会シーンで号泣(TдT)

事象の地平面の向こう側で”彼ら”の協力を得て、娘・マーフへと「重力の方程式」を解くために必要な観測データを伝えることが出来たクーパー。
役目を果たしたクーパーは崩壊する四次元立方体と共に光りに包まれる……( ˘ω˘)

次の瞬間にはクーパーはなぜか元の宇宙空間に投げ出され、しかも運良く宇宙コロニー船が近くを通りがかって無事救助!

なんでやねん!
あんたブラックホールに飛び込んでたんとちゃうんか( ゚д゚ )!!!

 

正直ね~、この展開みたときは「どんなご都合主義やねん~(^o^)!」ってツッコんだんですけどねぇ~!
老衰したマーフと再会したシーンはもうっ……号泣!

いや、好きなんですよね。こういう「全てが丸く収まるハッピーエンド」

ご都合主義でもいいじゃないですか。感動したッ!

 

しかもおばあちゃんになってやっとパパと再会したマーフは、

「親が子を看取るなんていけない。私には子どもたちがたくさんいるから、パパは一人で取り残されたアメリアを助けに行って」

なんて言って(この時点で少し存在を忘れかけていた)アメリアを救いに行くようにとクーパーを送り出します。

はい、ここでまた号泣ですっ!
宇宙漂流モノは、圧倒的孤独から再会への感情のギャップを想像しちゃうと、他の再会モノよりも余計に感動してしまうんですよね~。

 

さいごに

『インターステラー』の物語は、アメリアを救うためにクーパーが小型宇宙船で宇宙コロニー船を飛び出したところで未完のまま終わりましたが、これまたいい引きで終わったなぁと思います。

設定や描写はガチガチのSFでありながら、物語を動かすのは最後には「家族愛」という大正義。
『インターステラー』は今年観た映画の中でも余裕で殿堂入りするオモシロさでした!

そういえば、少し前に観た、火星に取り残された宇宙飛行士のサバイバルSF映画『オデッセイ』もめちゃくちゃおもしろかったんですが、『インターステラー』にも『オデッセイ』にもマット・デイモンが出演していましたよね。
「この人(マット・デイモン)よく宇宙にいるよなぁ~」って思いながら『インターステラー』も観ていました。
ぼくの中では「マット・デイモンが出演している宇宙SF映画はオモシロイ」というジンクスが出来つつありますw

 

ということで今回は、SF映画『インターステラー』の感想をお伝えしてみました!

ここまで読んでいただいた方は視聴済みの人がほとんどだと思いますが、この記事を読んで「なんか『インターステラー』また観たくなってきたな~」って人は、NETFLIXで視聴可能なのでぜひチェックしてみてください。(2018年10月6日時点)

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